祖父が職人として働く姿を見ており、小さい頃からものづくりが大好きでした。窯の仕事を始めてからは、萬古焼ブランドの価値を高めたいという想いで、様々なものを作ってきました。今後は窯元自ら提案をし、外に出て行くことも必要だと考えています。魅力のあるうつわは、人と人を繋いでくれますから。できれば1年の半分を制作に、半分を販売に充て、いろんな人と出会いを大切にしたい。そこに新しいチャンスがあるのではと思っています。
うつわと人の出会いを大切に
デザインは全てオリジナル。時代の流れをキャッチし、その時に求められるようなテイストの鍋を提案しています。鍋は料理を作り、盛って初めて完成するもの。使う人に喜びを感じさせてくれるのが光泉の鍋です。
朝がゆ鍋
しのぎ土鍋 6号
軽量水玉鍋
白鍋 8号
藍染め
ごはん鍋 3合
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