「よいものを作りたい」という想いを共有し、
銀峯らしいものづくりをしています


伝統的な花三島柄をメインに、数年前からカラーバリエーションを広げました。中でも「BLISSIO」シリーズは、フランスの田舎を思わせる色合いが人気。どの鍋も徹底した品質管理のもとで製作されています。
広い工場内は機械化され、様々な工夫がされています。機械に任せられない部分は人の手によって丁寧に仕上げをしています。レンガ作りのトンネル窯は今も現役。
銀峯陶器の工場でみかけた、気になる道具や材料を紹介します。
三島鍋の内側に渦巻き模様を付けるための刷毛。稲ワラを自ら加工して作ったもの。美しい道具です。
レンガのトンネル窯の中の状態を表す札。アナログな表示がいちばんわかりやすいのだとか。
鍋を窯に積んで焼成する時に使用する「サヤ」。こうして並んでいると美しさを感じます。
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